ゴープロ8で海撮影。海で遊ぶ犬を撮ってきました。

サーフィン犬

GoPro Hero Black5(ゴープロ5)から最新の機種ゴープロ8に買い換えて初めて海撮影に行ってきました。

今回は愛犬を連れての海水浴だったので水中撮影はしていませんが、防水機能、きれいなフレア、ゴープロらしい鮮やかな色味は、3年間愛用してきたゴープロ5と変わらず完璧(ほぼ完璧)でした!

目次

ゴープロの設定

私が撮影するときの設定はいつもだいたい同じで、こんな感じにしています。

  • RES/FPS:1080/60
  • レンズ:広角
  • ハイパースムーズ:高
  • 低光:オフ
  • ビットレート:標準
  • EV:0
  • ホワイトバランス:自動
  • ISO最小:100
  • ISO最大:1600
  • シャープネス:高
  • カラー:GoPro

 

編集した動画は1080/30で書き出してアップロードしています。

今回の海撮影では、一部モモの白い体が白飛びしている箇所がありました。白飛びはiPhone8でモモを撮影するときにはしょっちゅう起こる現象なので、ゴープロ8で稀に起こる白飛びは私にとっては許容範囲でした。

白飛びがしょっちゅう起こってしまう場合は、EVをー0.5ほど下げるといいかもしれません。

ドームポートは使えないが・・・

ゴープロ5でプール撮影をするときに何度か使用したドームポート。

これをつけて水中を撮影すると、水面を界に水中と水上がきれいに映る優れものです。

プールや海で華麗に泳ぐモモを撮影するために購入したドームポートですが、1つ問題点が。

実はこれ、ゴープロ5・6・7兼用なんですが、ゴープロ8は本体サイズが微妙に違うため、使用することができません!残念です。

ドームポートはゴープロ8では使えないんですが、ドームポート購入時にセットで付いてきた「浮力スティック」はゴープロ8でも使えました。

下の写真はゴープロ5をセットしたものですが、ゴープロ8でもそのまま使用できます。 

浮力スティックのみの使用

この「浮力スティック」は、水中撮影、特にプールではなく、海や湖で撮影するときにあったほうがいいアイテムです。

グリップの部分が空洞になっているので、万が一グリップが手から離れてしまっても、海底に沈むことなく浮いてくれます。

ストラップをつけておくとより安心です。

静止画を切り取る

ゴープロにはカメラ(静止画)をとる機能もありますが、私はいつもビデオで動画を撮り、後ほど動画からいいシーンを静止画として切り取る方法をとっていて、これはゴープロ5愛用の頃から変わっていません。

サーフィン犬

YouTubeのサムネイルも、動画から切り取った静止画を使っています。

海で遊ぶ子供

撮影しながらモードを切り替えたりシャッターを押したりするのは面倒なので、私はいつもこのスタイルで撮影しています。

設定を固定しておけば、電源ボタンと撮影ボタン以外触らなくていいので、忙しい海撮影にはこの方法がおすすめです。 

結論:海撮影にはゴープロ!

まとめ:ゴープロが海撮影に最適な理由

  • 防水仕様で、水深10mまでならそのまま撮影できる
  • 海水や砂まみれになっても真水で洗い流すだけでいい
  • 本体が小さいので泳ぐのに邪魔にならない 
  • 画角を切り替えて海を広く撮影できる
  • ゴープロならではのはっきりした色合いがでる

ゴープロ8で海撮影をして思ったことは、やっぱり 海撮影にはゴープロが最適だということです。

アクションカメラなので、多少の乱暴な扱いにも耐えてくれます。海に遊びに行く予定のある方はゴープロでの撮影がおすすめです! 

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