普通のバッグがカメラバッグに。カメラバッグインナーの作り方。

カメラバッグ出来上がり

ずっと欲しかったオリンパスOM-D E-M5 MarkⅡを手に入れてから、今度はカメラバッグが欲しいと思い楽天をさまよう日々。最近のカメラバッグって、結構可愛いデザインの物が多いんですね。見た目はカメラバッグっていう感じがしないし、サイズも豊富。値段は安いものから高いものまでありますが、何しろここ台湾まで海外発送となると送料がかかってしまいます。安いものも安くなくなってしまうのが痛いところです。何日もカメラバッグを探し周り、ついに良さそうなバッグを見つけ、色まで選択し、最後にポチッとしそうになって思いとどまりました。

「まずは自分で作ってみて、ダメだったら買おう!」と。

工作や裁縫は得意とは言わないけど割と好きな方なので、とりあえず家にある材料でカメラバッグのインナーケースを作ってみることにしました。失敗したらポチッとすればいいんですから。

制作時間は2時間から3時間。作りながら考えたので時間がかかってしまいましたが、作り方さえわかってしまえば実際はそんなにかからないかもしれません。

カメラバッグインナーの作り方。

用意するものリスト

まずは用意するものから。私はたまたま家にあったものを使用しましたが、必要に応じて購入してください。

<材料>

  • ジョイントマット(約30cm×30cm)2枚
  • ジョイントマットを包めるサイズの布地

<用意するもの>

  • ミシンと裁縫道具。
  • ジョイントマットを切るためのカッター類
  • カメラ
  • バッグ(私が使用するのは横48cm、縦23cm)

あると便利なもの

  • ほつれ防止液

 

バッグとジョイントマット

手順1

ジョイントマットを1枚半分に切ります。家にあったのは娘の部屋に敷いている余り。厚さは5mmです。5mmで不安な方はもう少し厚みのあるものを使ってください。または2枚重ねでもいいと思います。ただあまりに厚すぎると衝撃には強いですが使い勝手はよくないので、どの程度の衝撃から守りたいのかを考えてから選んでください。

半分に切ったら、ジョイント部分を切り取って長方形が2枚になるようにします。

手順2

布を広げ、布の下半分に先ほど作った2枚の長方形のマットを下の図のように横に並べます。半分から上の布をマットに覆い被せるようにして、マットの周りをミシンで縫います。マットとマットの間もできるだけ隙間のないように縫ってください。横と下の縫いしろは1cmから1.5cm取っておいてください。周りを縫ったらほつれないようにロックミシン、またはジグザグミシンをかけます。ミシンを使わない場合は、市販のほつれ防止液などを使用してください。

裁縫 見取り図

 

カメラバッグ作り方手順

手順3

次に底の部分を作ります。もう1枚のジョイントマットを下に敷いて、その上にカメラをのせ、手順2で作ったもので周りを包んでみてください。大体のイメージがつかめると思います。大体の大きさをみた後、私は下の写真のように、縦10.5cm、横29cmと決めてレモン型の底を作りました。底の部分を切ったら、布で包むように周りを縫います。同じく縫いしろは1cmから1.5cmほど残してジグザグミシンなどでほつれないようにします。

カメラバッグインナーの底

手順4

それぞれのパーツが出来上がりました。あとは側面の部分と底とを縫い合わせれば完成です。縫い方ですが、底と側面を完全に縫い合わせてもいいし、部分的に縫い合わせてもいいです。また、縫い合わせずに何点かをスナップボタンで留めるようにしてもいいと思います。

全部を縫い合わせる方法が一番簡単でしっかりしたものが出来上がりますが、難点は折りたためないこと。カメラを取り出して、しばらく肩にかけたり首から下げたりしてバッグに入れない状態が続く時も、バッグによっては空のバッグが無駄に大きくなり不都合なことも。

バッグの中のインナーケースだけコンパクトに折りたたんで収納したい場合は、数カ所をスナップボタンで留めるだけにしておくと便利かもしれません。スナップボタンをつけるのが少し面倒な作業になってしまいますけど、インナーケースを折りたたみたいならこの方法がベスト。縫いしろ部分を使って縫い付けるといいでしょう。スナップボタンが面倒ならば、マジックテープでもいいかもしれません。

私は片面だけ縫い付けて、もう片方は大きめのスナップボタンを真ん中に1つだけ取り付けました。きちんとは折りたためませんが、全部縫い付けるよりは少しだけ小さくまとまります。

カメラバッグインナー出来上がり

ロックミシンの調子が悪く、今回は普通のミシンでジグザグ縫いでほつれ防止を施しました。縫い目が雑でモザイクをかけたいくらいですが、バッグの中に入れると縫い目は全然見えませんので大丈夫です。

カメラバッグ出来上がり

ほら。この通り。上から見ると縫い目は全然見えません。布地はお好みで選んでもらえればいいのですが、カメラを出し入れするのに向いていそうなものを選んでください。例えばフェルト生地はほつれないのでジグザグミシン等をかけなくていいから簡単そうでいいのですが、出し入れしているうちにフェルト表面の繊維が取れていくので、カメラにはよくないと思います。

終わりに

今回は家にあるものでカメラバッグのインナーケースを作ってみました。これがあると手持ちのバッグがカメラバッグに変身するので便利です。ジョイントマットはとても軽いのでインナーケースを入れても全然重さを感じません。私のインナーケースは厚さが5mmしかないので外からの強い衝撃には耐えられないかもしれませんが、ちょっとした衝撃からは十分守ってくれそうです。また、バッグの中の他の小物たちによる傷からも守ります。

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