リニューアルした屏東縣のプール付きドッグレストラン「毛寶揺揺」。

「毛寶搖搖寵物休閒農場」

台湾はペットに優しい国で、市営の無料ドッグランや、ドッグレストラン、ペット同伴可のレストランや喫茶店などが数多くあります。ただし高雄市は割と都会なので、ドッグレストランは小規模なものが多いです。小型犬ならいいのですが、中型犬以上になると、もう少し自由に走れる大きめレストランに行きたいところ。

今日は高雄市、屏東縣またはその周辺にワンコと生活している方のために、ワンコを思いっきり遊ばせられるレストランをご紹介します。

ワンコのためのレストラン「毛寶揺揺寵物農荘」

屏東県にある「毛寶揺揺寵物農荘」。毛寶搖搖寵物休閒農場という別名もありますが、たいてい略して「毛寶揺揺」と呼ばれるこのレストランには、ワンコのための食事はもちろん、ワンコが自由に走れる大きな庭と、ワンコと飼い主さんが一緒に遊べるプールが付いています。

大きくなったプール

2017年の年末にリニューアルされたプール。このリニューアルで、プールの大きさが倍以上の長さになり、面積は3倍近くになりました。両サイドは階段とスロープになっていて、水深もスロープ近くは60cm以下、プール中央付近は105cm、その他は80cm前後というふうに、泳ぎが得意でないワンコや飼い主さんも安全に遊べるようになりました。

プールの上にはビニールシートが設置されているので、台湾南部の熱帯気候でも熱中症や日焼けを気にせずに遊べるようになっています。日陰なので、むしろ夏場でないと水が冷たく感じてしまうほど。

プールで泳ぐ犬

シャワーと乾燥設備

ワンコのシャワーは、プールのそばに小さめワンコ用のシャワーシンクが2つ、そして大きめワンコ用のシャワーが2つ。それとは別に飼い主さん用のシャワールームが4つ。

シャワールームは飼い主さんだけでなく、シャワーが苦手で個室じゃないと逃げ回ってしまうワンコもOK。人間専用ではないので、ワンコと一緒にシャワーをしても大丈夫なところが嬉しいですね。

乾燥台には、普通のドライヤーが3つと業務用のターボドライヤーが2つ。ターボドライヤーは音が少し大きくて、もしかしたら怖がるワンコもいるかもしれません。ターボドライヤーは、ワンコの毛の水気も吹き飛ばすくらいの勢いがあるので、小さめワンコには普通のドライヤーの方がいいでしょう。

乾燥台にはリードが引っ掛けられるフックが2つ付いています。ポールにも結べるようになっていますので、ドライヤーが苦手なワンコも逃げられません。

毛寶搖搖の設備

「毛寶搖搖寵物休閒農場」

ワンコ用のシャンプーは無料で貸し出していますが、飼い主さん用のものはありません。タオルはワンコ用、飼い主さん用とも貸し出しはありませんので、忘れずに持参してください。

泳ぎが得意じゃないワンコのために

初めてのプールだったり、もともとあまり泳ぎが上手ではないワンコのために、有料でワンコ用ライフジャケットがレンタルできます。サイズも豊富で、小型犬用から中型犬、大型犬とそろっています。初めて泳ぐワンコはまずライフジャケット着用で練習できるところがいいですね。

毛寶揺揺

「毛寶揺揺」のレンタルライフジャケット

泳がないワンコも

せっかく毛寶揺揺に来たのだからプールで遊ばせたいと思う飼い主さんは多いはず。でも中にはプールが好きではないワンコもいますよね。うちのビーグル犬モモも、泳げることは泳げますが、自らプールに入っていくほど好きではないんです。

そんなプールが苦手なワンコも、庭が広い毛寶揺揺なら思いっきり走り回って遊べます。モモもプールで泳ぐより、他のワンコと走り回って遊んだ方が楽しいみたい。時々ふらっと近くを歩いているモモを捕まえて、半ば無理やりにプールに入れていますが(悪い飼い主ですね)、自力で階段まで泳いでプールから上がると、そのまま他のワンコのところに走って行ってしまいます。

プールから出る犬

入場料とメニュー

毛寶揺揺への入場料は、大人100元、子供50元、そしてワンコは小型犬250元、中型犬300元、大型犬350元、特大犬400元となっています。

食事をする場合は、メニューの金額からそれぞれの入場料を差し引いた金額を支払います。例えば大人の入場料は100元ですが、360元の火鍋を注文した場合、入場料を差し引いた260元を食事料として支払います。入場チケットがそのまま食事チケットとして利用できると考えることができます。

鍋物は360元、パスタと定食は320元前後、サイドメニューの揚げ物やピザは150元前後です。デザートはワッフルやアイスクリームなどがあり、飲み物はコーヒーや花茶など合わせて20種類ほどあります。

毛寶搖搖 火鍋

「毛寶搖搖寵物休閒農場」原味高湯鍋 360元

毛寶搖搖のカフェラテ

「毛寶搖搖寵物休閒農場」カフェラテ

ワンコの場合は大きさや入場料に関係なく、食事は50元しか差し引かれません。ワンコのメニューは4種類。魚のご飯、鶏肉のご飯、魚のナゲット、そしてミートボールです。ワンコメニューは一律150元。大盛りは250元です。

毛寶搖搖寵物休閒農場

「毛寶搖搖寵物休閒農場」時蔬鶏軟骨飯 150元(実質100元)

ワンコ同伴でなくても大歓迎

さて、ここはドッグレストランなのですが、ワンコ好きであればワンコを飼っていなくても入場することができます。この毛寶揺揺にはワンコが7匹いて、どの子もとてもフレンドリー。ワンコを連れていなくても、他のお客さんのワンコやお店のワンコたちと触れ合うことができます。

特にお店の看板犬のシェリーはみんなの人気者。各地で開催されるペット用品展覧会にもよく顔を出しているシェリーは、ワンコ好きの間では有名犬です。お店でも展覧会でも、いつでもシェリーの周りにはファンが集まっています。

小さな子供が遊べる滑り台やブランコも設置されていますので、ワンコ好きならワンコ同伴でなくても楽しめると思います。

ビーグルと白い犬

モモとシェリー。レストランにて。

お店の場所

お店の場所ですが、屏東縣にあり、高雄市からは約30分から40分かかります。右手にある「六堆客家文化園区」の前を通り過ぎ、信号を3つほど(田舎なので距離はあります)行ったところの右手にあります。看板は出ていますが、初めての方はわかりにくいかもしれませんので、見逃さないように注意して見つけてください。

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